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【SBI証券】2023年2月米国株銘柄 & 実績公開!〔18ヵ月目〕

購入実績

購入日 銘柄名 数量 購入金額(USD) 為替レート 手数料(USD) 消費税(USD)
2023/2/1 ペプシコ
PEP
10 1,697.30 130.90 7.64 0.76
2023/2/1 コルゲートパルモリーブ
CL
1 74.15 130.90 0.33 0.03
2023/2/11 コルゲートパルモリーブ
CL
1 73.40 132.78 0.33 0.03
2023/2/11 プロクター&ギャンブル
PG
2 274.40 132.78 1.23 0.12
2023/2/16 ジョンソン&ジョンソン
JNJ
34 5,436.60 135.15 20.00 2.00
2023/2/16 ジョンソン&ジョンソン
JNJ
10 1,598.88 135.15 7.20 0.71
2023/2/16 ジョンソン&ジョンソン
JNJ
6 959.22 135.15 4.31 0.43
2023/2/16 ジョンソン&ジョンソン
JNJ
7 1,119.30 135.15 5.04 0.50
2023/2/16 ジョンソン&ジョンソン
JNJ
10 1,598.40 135.15 7.20 0.71
2023/2/16 コルゲートパルモリーブ
CL
2 145.00 135.15 0.65 0.06
2023/2/16 ジョンソン&ジョンソン
JNJ
1 159.84 135.15 0.72 0.07
2023/2/18 ゼネラルミルズ
GIS
1 76.60 135.45 0.34 0.03
2023/2/25 バンガードETF
VGT
1 349.40 137.27 0.00 0.00
  86 13,562.49   54.99 5.45

2021年11月以来、2回目ですね。ジョンソン&ジョンソン祭り開催です。直近の第4四半期決算で売上高が市場予想を下回ったせいか、株価を下げてきています。財務優良企業なので、ここは迷わず買い増していきます。

SVBファイナンシャル・グループ(SVB Financial Group)傘下のシリコンバレー銀行破綻の影響で、市場全体の警戒感が一気に高まったと思います。ここ数年の米国株式パフォーマンスが良すぎただけに、それゆえの想定内の反動でしょうか。株価の暴落は長期投資家にとってチャンスでしかないです。

SVBファイナンシャル・グループ〔SIVB〕の株価チャートを見てみましょう。

コロナショック後の2020年3月から2022年1月くらいまできれいな上昇曲線を描いていますね。高値で掴んでしまった人にとって恐怖でしかなかったと思います。中長期的な資産形成と相性が良いと思っていないので、金融セクターは投資対象から原則、除外しています。なので専門外ですが、仕手株とも見れなくはないです。実際に米国債で18億ドルの損失を出したそうなので、無理に機関投資家と同じ土俵で戦う必要はないと思います。いったん取り付け騒ぎに火がつくと、銀行は為す術がありません。

短期投資に偏りすぎると、株価の暴落時には立ち向かえません。株価の下落局面では少し回復したかと思えば、そこからさらにぐっと下がるので恐怖を覚え、底値付近で狼狽売りしてしまうと思います。長期投資というものを理解するとともに、普段から精神的なゆとりを生み出せるような環境作りを心がけたほうがいいです。

配当実績

受取日 銘柄名 数量 受取金額(円) 受取金額(USD) 為替レート 手数料(USD)
2023/2/15 コルゲートパルモリーブ
CL
20 889 6.77 131.32 -
2023/2/16 プロクター&ギャンブル
PG
71 6,157 46.72 131.79 -
  91 7,046 53.49    

いずれも連続増配企業からの配当です。長期保有をしながらも配当以外にキャピタルゲインを狙っていくパッシブ投資を考えたときに、配当が一定かもしくは増配していくことが必要なので、ここをはずさなければ中長期的に資産を拡大していけると思います。

売却実績

売却日 銘柄名 数量 売却金額(円) 利益金額(円) 為替レート 手数料(USD)
2023/2/1 テスラ
TSLA
9 198,400 157 128.90 6.96
2023/2/16 バンガードETF
VGT
15 738,050 13,520 133.15 20.00
2023/2/16 バンガードETF
VGT
10 491,821 8,801 133.15 16.70
2023/2/16 バンガードETF
VGT
5 245,970 4,460 133.15 8.35
  39 1,674,241 26,938   52.01

バンガード社の米国ETFに代表されるような投資信託は少額買いや倒産リスクの分散、維持コストの安さなど優れた金融商品なのですが、株価上昇の恩恵をダイレクトに受けるにはやはり個別株がいいですね。投資信託のような株式の詰め合わせパックの場合、評価益の高い銘柄と低い銘柄とで相殺されてしまうイメージですね。

私の持ち株の中でもっとも高値掴みであったVGTはナンピン買いをすすめていたので、損切ることなくトントンで売却することができました。ドルベースで1ドルくらい赤字だったはずですが、為替差益なのか少し利益が出たようです。テスラのビジネスモデルは面白すぎるので、また利用しようと思います。

まとめ

株式投資

2023/2/25 資産残高 5,947,153評価損益 +104,563円 +1.79%

投資18ヵ月目、前月に引き続き評価益は増加です。

3月に入ってディフェンシブ銘柄が下がってきているので、ひと波乱ありそうです。

投資金額は累計で、5,135,866円です。上記の資産残高は証券口座の集計を記載しています。

mamenekoでした。

  • この記事を書いた人

mameneko

サラリーマンをしながら
株式投資を実践しています。

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